チューリップ子育て応援講座第2弾!  平成20年10月11日開催
「理解と支援が超ラクになる サポートブックの作り方」丸岡玲子
さん講演会
【講演会参加者から寄せられた感想】
 抜粋させていただきました。ありがとうございます!

〜保護者の方から〜

☆サポートブックを作るのに 子どもの項目を あんなに沢山あげられるものかと 考えてしまいました。子どもを よくわかっていないと反省しました。

☆大変 具体的な話で良かったです。

我が子は ダウン症ですが、障害特性にあった 絵カードやサポートブック、支援 コミュニケーションエイドはあるわけで、その 作成のポイント・ヒントを いただけました。

☆初めてチューリップ元気の会の講演会に参加しました。

自分ひとりが辛くて、子どもとの生活に追われていると思っていたし、周りから責められていたこともあり 悲観していました。

講演を聞いて、丸岡さん自身がとても明るく、また、参加人数がとても多く、自分ひとりではないんだと、見方を変えなくてはいけないんだと思いました。

息子は自分を選んで産まれてきたんだと、自分は 親として、人間として成長する為に 今の毎日があるんだと思いました。

毎日 息子の寝顔を見ようと思います。

☆サポートブックの作り方を 実際に講演していただき、わかりやすかったです。

高機能自閉症でADHDも併せ持つ息子が生活していく上で、少しでもラクになるように作ってみたいと思います。

私も 完璧主義なところがあるので、「作品」にならにように作りたいと思います。

また、教えていただいたように、息子が自分でサポートブックを作れるよう つなげていきたいと思います。・・・でも、自分で作るなんて 目からウロコでした。

☆子どもを見る視点を 変えていかなきゃいけないなと思いました。

今まで どうして自閉症の子を産んでしまったのだろうと 自分に嫌気がさしたり、なんで この子はこんなこともできないのだろうと 不安でした。でも、一番 不安なのは 息子なんだなと。これからは 生きやすいように、コミュニケーションとは 楽しいことなんだよと教えていきたいなと思いました。

☆サポートブックの本当の意味、その役割を 教えていただいて、サポートブック作りが更に楽しくなりました。

息子 本人の目線で、本人を真ん中にした 交換日記のような役割のサポートブックを作れるようになりたいです。

☆ノブ、ダダ父のブログ、吉野邦夫先生から サポートブックを知りました。参考にしたのは ノブからです。学生のボランティアさんに「サポートブックがあったので 助かりました」と 言われたこともあります。嬉しいことです。年に一度 書き替えるのですが、我が子を見直す良い機会です。

☆非定型自閉症児の母です。

明石さんの「障害者も 人間として いきいきと 有意義な生活を送る権利がある」というお話に、自己肯定感・自己評価が低く「自分は欠陥品・・・」とこぼす息子に、何か自信をもてるものを見つける手伝いができたらと思いました。

☆とても参考になりました。実際に作ってこれから就労(就学)するときに役立てたいです。
 (同様複数)

☆丸岡さん、明石さんのパワフルなお話を聞けて、エネルギーをいっぱいもらいました。(同様 複数)

〜当事者の方から〜

☆2〜3年前に 両親から「自閉症」と言われた時、とてもショックでした。

最近 ドラマや報道番組で「自閉症」や「アスペルガー症候群」を観ますが、苦しんでいるのは 自分だけではないんだ・・・と思いました。

「拒否する」というのが大事ということが 特に印象に残りました。自分もなかなかできないので・・・

同じ障害を持つ人の いろいろな意見を聞いてみたいです。

〜支援する立場の方から〜

☆発達支援コーディネーターとして 働いています。

私どものところにご相談に来られる保護者は、学校や療育機関などで、何度もお子さんの障害の事に関して 繰り返し同じ話をすることに疲れている、お子さんの障害特性を相手にうまく伝えられないという方が多く、これまで いろいろ苦労してきたというお話を よく聞きます。

お子さんに関わっている機関が、情報を共有し 連携した支援を行う為にも、サポートブックを支援ツールのひとつとして、活用していった方が良いのではないかと いました。

本人の目線に立つということを忘れずに、少しでも 本人・保護者・支援者の方々が、ラクになれるようなツールを作れるよう、検討を重ねていきたいと思います。

☆療育の分野で 仕事をしています。

子ども達や保護者の方の心に寄り添い、驕らず仕事をしていかなければと、さらに心が熱くなりました。

☆ST(言語療法士)をしています。

障害に関係なく、その子にとってベストなものを作れるよう参考にしたいです。

☆保育士をしています。

その子らしく生きること(自己選択・自己決定できる)は、健常児も障害を持った子にとっても 大切なことだと 改めて感じました。今後の保育に 生かしていきたいと思います。

☆養護学校の教員をしています。

以前、溝井さんの講演を聞き 「保護者の立場から」を 今まで以上に考えるようになりました。

今回の講演を聞き、確かに 子どもの視点からの構造化ではなく、構造化のための構造化が多いのかなと思いました。すべての中心は「子どもの視点」。改めて考えさせられました。

☆社会福祉を学ぶ大学生です。

ある障害者支援施設で 実習を終えたばかりです。重度心身障害・高次脳機能障害・知的障害・発達障害・・・いろいろな障害のかたの 日常生活に触れてみて、その方々への 理解と支援方法の現状に もどかしさを覚えていました。今回の講演を聞き、私のもどかしさを解消してくれるのが サポートブックだと思いました。

サポートブックが広まれば、職員もボランティアも、なによりご本人とご家族が もっと豊かな 充実した時間が持てるのではないかと思いました。

☆「拒否する」ことの重要性を 改めて痛感しました。コミュニケーションができるようになれば、本人の世界が広がります。今日の講演を参考に 支援していきたいと思います。

☆支援者として、いろいろ勉強になりました。(複数)