平成19年10月20日開催
 
発達障害があっても働くぞ! リターンズ
  ~企業から見た障害者就労~

【講演会参加者から寄せられた感想、ご意見】
  ありがとうございます!
☆この講演を聞けて大変参考になりました。ボーダーにいる子供が世間一般の企業にいる人たちの目からどう評価されるのか・・・大変だなぁと感じました。利益を求めるのが企業の活動である以上、手帳を持っているか否かで子どもの価値も違ってしまうのだなぁと思いました。また、始めは石川氏のお言葉もきつく感じましたが、企業の方が感じる手帳の価値もわかり本音をお聞きした気がしてよかったです。本当に親が子に就労を望むのであれば、どんな事があっても「どうぞやっていただけませんか」という気持ちが必要なのかと感じました。子供たちを取り巻く環境がいろいろ複雑で大変なことを感じました。

☆企業(特例子会社)の本音をお話になった石川さんのお話しはとても有益だったと思います。企業のトップの方のお話は具体性にかける部分もあるので、一緒に働いている方(現場の主任さんやパートさんなど)のお話を聞けたら何か出てくるかも?と思いました。

☆パネリストの方々から本音の話を聞けることができ、大変今後の生活の上で参考になりました。こどもが就労するまでの時間、本人はもとより親である私が色々な事を学び、どのようなことをしたら良いのか、とてもよい意見を聞けました。ありがとうございました。

☆今回参加させていただき、保護者の方と企業の方との意識というか障害の理解、本人の理解などに大きな隔たりがあるように感じました。企業は基本的に仕事ができればいい、保護者(本人)は障害特性を理解して欲しい・・・この間を縮めるのはやっぱり就労支援に関わる学校の教員や就労支援担当(ジョブコーチ)なのかと改めて考えさせられました。また今回のパネリストにはハローワーク担当がいると、もっとよかったのではないかと思いました。

☆様々な立場から意見が聞けて参考になりました。これからこういった集まりに参加して周囲と障害に対する理解を深めていきたいと思います。

☆特例子会社ははやり、「できる障害者」を求めているのがよくわかりました。できない障害者の就労は難しいのでしょうね。とても考えさせられる講演会でした。ありがとうございました。

☆なかなか興味深いディスカッションでした。特例子会社の人ですら発達障害のことをあまり理解していないのかなと思いました。溝井さんの話はわかりやすく、一番自分の中でピッタリでした。現在、特例子会社には空きがあるのかな?と思いました。

☆特例子会社について職種の違いなどがありますが、「いろいろあるなー」と感じました。
  (工夫されている会社etc・・・)
 加藤氏においてはためになるお話を伺えましてありがたかったです。

☆息子は手帳がないのですが、将来を取る可能性もないわけではないので、特例子会社の方のお話が聞くことができて本当によかったです。具体的なお仕事の内容などもわかった事が収穫でした。家庭での対応の参考になりました。今回の主題ではないのですが、もしもの時に(将来)手帳を取得するためにはどうしたらよいのか?について考えなければないいと痛感させられました。溝井さんのPATHのお話は興味深く伺いました。私の聞いた「近くの目標・遠い目標」の話に近いかな・・と思いました。

☆大変参考になりました。企業の本音の部分も聞け、具体的にこれから子供にどのように準備させていったらよいのか、自分なりに少し明確になりました。PATHもやってみます。特例子会社のネットワークがあるならば、この場で参考で程度でどんな企業がどんな作業をさせるのかもう少し知りたかったです。

☆企業の方々はまだまだアスペルガーやLDについて知らないことがわかりました。今回は企業の方にこのような障害があることを知っていただいたことは意義深かったと思います。私は発達障害手帳というよりは、支援が必要な人に共通の手帳ができるとよいと思います(障害種別ではなく)。溝井さんの発表内容、視点に感銘を受けました。

☆いずれ一人で生きていかなくてはいけないもろい心を持った子どもに対して、少しでも何か参考になればと思い、参加させてもらいました。親としては一般就労してもらいたいのですが、(自立を考えて)でも人間関係が重要な今の社会において、(会社では)うちの子みたいな傷つきやすい子は難しい気もする(現在も学校での変化で休んでしまう方なので)。特例子会社というものについても勉強になりました。賃金と手帳就労のかねあいで今後も模索していきたいと思います。

☆ものすごくためになりました。発達障害支援法という法律はできても、理念だけでもやはり発達障害のみの者は社会の谷間に埋もれてしまうと思います。もっと制度的なことを考えて欲しいですね。

☆働く事の条件のひとつは「忍耐である」というお話は耳が痛く、子どもの一番困っている点がまさに忍耐・我慢ができないというところで、今本当に悩んでいます。どこが変えられるのか、どこが本当の障害なのか、親としてきちんと導いていけるよう頑張っていきたいと思います。

☆子どもがまだ小学生なので就労の話は先の事・・・と思っていましたが、いろいろと考えさせられることがあり、また勉強になりました。手帳が精神でも取れない場合のそういう人の話をもっと聞きたかったです。
手帳のない人の雇用をどう結び付けているか・・・考えてしまいます。(手帳をとるのが悪い・・・と言ってるのではありません)

☆とても参考になりました。現在の社会の中で発達障害者が自立してきて生きていくのは本当に大変だと実感しました。二次障害が起きないような職場に縁があればと願っています。(手帳が無い場合)

☆企業側がどんな人材は欲しいかよくわかりました。

☆1部の講演はもう少し時間をかけてゆっくり聞きたかったです。

☆知識が無いので今後の生活についてあまり深いところまで考えていませんでしたが、いろいろな話が聞けてよかったと思います。まだまだわからないことだらけですが、何を調べてみればいいかなど糸口が見つけられました。

☆加藤氏の話がよかったです。またぜひお願いします。「発達障害者手帳」の運動は知らなかったので、今後ネットで調べてみようと思います。当事者が手帳を取らない限り働くのは難しそうだと思いました。でもPATHの方法はとてもいいと感じました。親と障害について話し合ったりすることは大事だと思います。


【PATHについて】紹介サイト
 国立特殊総合研究所 B-166 知的障害養護学校における個別の指導計画とその実際に関する研究
 ☆紹介論文 
 教師の連携・協力する力を促すグループワーク
 ―PATHの技法を用いた試みの紹介― 干川隆(熊本大学教育学部)