第2回特別支援教育フォーラム 平成18年10月8日開催
「動かなければ始まらない!」
 〜今日から始めよう、あなたの学校の特別支援教育!コーディネーターの役割とは?〜
【講演会参加者から寄せられた感想、ご意見】
  ありがとうございます!

・特別支援教育コーディネーターの役割の大切さを改めて実感する思いで話を聞かせて頂きました。「コーディネーターは専門家でなくてもよいということ」、「コーディネートするにはトラブルはつきものということ」、「関係作りを妨害するのは大人であり、大人が作ったルールであるということ」、「でも担任でない私自身もその子を取り巻く社会資源の一つであり、当事者であるということ・・・」。全体を通して元気とささやかな「私にもコーディネートできるかな?」という自信をもらえた気がします。
スキット(寸劇)という勇気ある形での話題提供、本当にありがとうございました。支援にあたっての又、支援会議でのコーディネーターの役割、やるべきこと、現実の場面に即した内容でアドバイスが聞けたのは本当に有難かったです。

・前半の瀬戸口先生のお話は、発達障害の子どもの障害の疑似体験ができて、本人のつらさを身をもって知ることができ、目からウロコが落ちるほど伝わってきました。学校の先生方の関係やクラスをまわしていく大変さが伝わってきて、とても考えさせられました。これからも先生の立場、クラスの状況を考え、子どもの支援のことについて、先生と信頼を持って話しあっていきたいと思っています。ありがとうございました。スキットはとても楽しく分かりやすく伝わってきました。実際に私たちの身に起こったときに、どうしたらうまく話し合いが進められるか、とても参考になりました。ありがとうございました。
特別支援教育コーディネーターについて、とても考えさせられることが多いことが分かり、今まで私はよく知らなかったので驚きでした。自分の住んでいる地域にコーディネーターがいるかわからない(たぶんいないところもあるのでは?)ので、不安です。

・話の中で教師個人の努力には限界がある様に思えます。システムはできていても、より良く機能させるのは大変難しいことと思いました。

・今まで特別支援教育コーディネーターの具体的な役割がイメージしにくい面がありましたが、子どもの支援において個々の支援をつないでいく役割として、今後更に効果的に機能していくといいと思いました。クリニックで心理士として相談に応じていますが、現在は保護者の方から「コーディネーター」という言葉を聞くことはほとんどない状況です。親対担任という閉ざされたやりとりでは、感情的にもつれてしまうこともあるかと思いますので、状況を整理する人が間に入ってくれることでも良好な関係を築いていきやすいのではないかと思いました。

・有意義な講演会ありがとうございました。
こんなにも同じ悩みを持つ方々がいらっしゃることを大変心強く思いました。「支援されるプロ」を目指したいと思います。

・内容の濃い講演会、どうもありがとうございました。
正直、俯瞰して起きている現状をみることは難しい段階で申し訳ないなと思っています。例えば、このように勉強させていただいて、クラスから校内での実践につなげていきたいと思います。よりよい状況に動かしていくことを目指して(支援者の1人として)しっかりサポートするような活動をやっていきたいと思います。

・恥ずかしながら軽度発達障害についてあまり知識がなく特別支援教育という言葉も始めて知りました。たまたまインターネットで本日の企画を知り参加させていただきました。
ご両親の必死な思い、教育現場の状況など、ここに来なければ知り得なかった事を知る事ができました。今後、仕事上で悩んでいる親の方に出会ったとき、また自分が将来子育てをするときも、今日のことを参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。これを期に自分でも勉強したいと思います。スキットのアイディア、とてもよかったです。

・今日はありがとうございました。とてもわかりやすく、それぞれの立場を理解できる場は少ないので貴重でした。支援するという事はいろんな角度でみることだと改めて感じました。一人ではできないことがたくさん人が関わればできることもあると思います。保護者の方も学校関係の人もその子のいいところを共有していければいいなと思います。

・現在、子ども達が不登校ですが、私自身も社会からはずれている感があります。そんな中、今日参加し、いろいろお話をきけたこと良かったと思います。溝井さんのお話、チューリップの会の思いに感銘を受けました。コップの図を使ってのお話で何となく子どものことも理解できたように思います。子どもが発達障害だと言われた時、親も理解に苦しみ、学校の先生もわからないという状況。まず障害を知り理解してくださる先生も増えて欲しいなとも思いました。

・いろいろ参考になりました。重度、軽度を問わずいろいろな悩みがあるのだろうと察します。「軽度発達障害の子どもの支援策は他の子どもにとっても有効である」という言葉に共感をおぼえました。ありがとうございました。私もこれからもっと頑張ります。

・今回、始めてこのような講演会に参加させていただきました。わかりやすく、楽しく、お話しして頂き、予備知識のない私も理解できました。親の方たちのお話しも身につまされて、みなさん同じ思いをされたのだと心強く思いました。ありがとうございました。

・学校との関わりについて大変、参考になりました。ただし、今住んでいる地域には体制自体が整っていないようで、その辺がとても心配です。

・講演会、とてもコンパクトにわかりやすくまとめられていてよかったです。スキット(寸劇)はライブ感あふれていてよかったです。

・学校や保護者の思いと、各立場をお互いに尊重しながら、当人(子ども)のよりよいサポートにつなげていきたいと思います。先生には見えない子どものやりづらさ、生きづらさを保護者は経験上、分かっています。この保護者の体験、知識等を学校で困っている子ども達に反映されれば、よりよい地域支援につながるのではないかと思います。

・何もわからない状況で参加させていただきましたので、大変大変大変、参考になりました。ただ、まだまだそれこそ大変大変大変、難しいなとも思いました。私はこれからどう行動していけばいいのか・・・頑張れるだろうか・・・いろいろなケースがあると思いますし。ありがとうございました。ただ自分の子どもが発達障害だと学校に報告することが子どもの助けになっていくのかどうか、本当のところわかりません。

・何かやらなきゃ、何かやりたいけどどうすれば!?という気持ちで悶々としていました。先輩方の通った道、ノウハウを伺い知る事ができて、今後の話合いに早速役に立ちそうな気がしました。会場からの意見、立場の違う方の生の声を聞くと、置かれている立場の厳しさに改めて気付くことができ、視野が広くなったような気がします。スキット(寸劇)はこれから起きそうな問題を的確にとらえていて、文章や話だけではわかりづらい部分も具体的に想像できて大変良かったです!溝井さんの過去の苦労・経験を聞いて涙が出ました。私も・・・と。役員の方々、本当にご苦労様でした。
先輩方の経験を活かして、ノウハウ集みたいなものがあるといいなぁといつも思います。支援の種類、こういうところが活用できるという情報、相談の仕方・・・。学校は担任をまず通してこのルートで、中学はこういう動き、とか要望は予算の出る前のこの時期が狙いなど。また相談のときのポイント(今日のお話にもありましたが)や工夫などなど・・・いろいろと教えていただきたいです。

・ありのままの親御さんに意見が聞けてよかったです。

・子どもを支えるそれぞれの立場での生の声を聞くことができ、貴重な機会を与えていただき感謝しております。それぞれの立場の違いはあっても子どもを支えていきたいという思いは同じ(という原点は同じ)ということに立ち返って、日々の子どもとの接し方に活かしたいと思います。プラス思考でというお話がありましたので、この手立てがよかったという具体例があったら教えて頂く機会を作っていただけると助かります。

・スキット(寸劇)がとても勉強になりました。学校とうまくやっている先輩保護者のお話が勉強になりました。ありがとうございました。

・本音の討論になっていたのがよかったです。私も教員をしていますが、なかなか自分たちの置かれている大変さを痛感していますが、人に言うことはできませんでした・・。保護者の立場、学校の立場を越えて、本音で話をできることが大切だと思いました。午後のスキット(寸劇)はとてもわかり、いい企画だと思いました。ありがとうございました。

・「対立軸からは何も生まれない」これからの教育委員会との話し合いで気をつけていきたいと思います。

・大変有益な時間でした。ここには書き切れないほど、あれこれと考えさせられました。ありがとうございました。